History
沿革
“藁”の倉庫番から始まった河野産業の物語
創業の精神を受け継ぎ、進化を続ける総合商社へ
終戦後、軍人だった創業者が藁の倉庫番として働き始めたことが、河野産業の原点です。
藁を台車で運びながら響かせた威勢のよい掛け声と、誠実な人柄が評判を呼び、昭和23年に個人商会として創業しました。
当時は包装資材として重宝されていた藁も、時代と共にダンボールへと姿を変え、河野産業もまた、変化に応じて事業を進化させてきました。
お客様の声に真摯に向き合い、現在は物流機器・防災資材・オフィス家具まで取り扱い領域を拡大。
福岡から全国へ、多様な業界の課題に応える総合商社として、これからも挑戦を続けていきます。
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昭和23年12月
福岡市において河野商会として個人営業を開始
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昭和30年4月
長崎市出島町に長崎出張所を開設
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昭和33年3月
法人設立
河野産業株式会社と改称
資本金4,000,000円 -
昭和38年12月
東浜倉庫建設本社移転
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昭和50年9月
嘉穂郡筑穂町に筑穂営業所および倉庫建設(1号・2号倉庫)
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昭和58年5月
筑穂営業所第2期工事3号倉庫建設
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昭和61年8月
筑穂営業所第3期工事4号倉庫建設
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平成1年7月
福岡市東区にリースボックス設置営業開始
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平成2年7月
筑穂営業所にリースボックス設置営業開始
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平成5年7月
福岡市東区東浜に倉庫用地追加取得
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平成8年1月
資本金10,000,000円に増資
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平成10年6月
福岡市博多区東光寺に倉庫用地取得
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平成12年7月
福岡市中央区天神に分譲事務所取得
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平成13年9月
福岡市中央区天神に分譲事務所追加取得
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平成19年12月
プラダン加工メーカーとして福岡県飯塚市に(株)K.Y.コンテナを設立
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平成24年10月
北九州市小倉の包装資材商(株)サンケイ商会を完全子会社化
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令和6年7月
グループ経営体制強化のため、KSGホールディングスを設立
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令和6年7月
佐賀県佐賀市鍋島に物流倉庫を取得
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令和7年3月
グループ会社(株)K.Y.コンテナの社名を(株)プラダンファクトリーに変更
会社紹介ムービー
河野産業の歩みと、創業から変わらず受け継がれてきた想いを、あたたかなアニメーションで描いています。
2分半程度の短い動画ですので、ぜひご覧ください。