Reason
選ばれる理由
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あなたの
「困った」に
誠実に応える
会社です
昭和23年の創業以来、包装資材・梱包資材の提供を軸にお客様の課題に寄り添い続けてきました。
「どこに相談すればいいのか分からない」
そんなとき、真っ先に思い出していただける存在でありたい。
そのために私たちは、一つひとつのご相談に真摯に向き合い、最善のかたちで応えてまいります。

01
REASON
答えを諦めない
課題解決力
他社で断られたことも、
河野産業なら道がある

期待に応える信頼のパートナー
昭和23年の創業以来、河野産業が一貫して大切にしてきたのは、「頼まれごとには必ず応える」という真摯な姿勢です。お客様一人ひとりの声に耳を傾け、新たな仕入先を開拓したり、メーカーと直接交渉を重ねたりと、柔軟かつ丁寧な対応を続けてまいりました。こうした積み重ねが、現在の幅広い商品ラインナップと事業の成長につながっています。これからも、お客様の課題やご要望に、たとえすぐに答えが見つからない場合でも決して諦めず、知恵を尽くして最善の道を探り続けることで、信頼されるパートナーであり続けます。
売るよりも、最善を提案する姿勢
河野産業は、お客様の目的や状況を丁寧に伺い、本当に役立つ選択肢をご提案します。有益な情報は共有し、最善を一緒に考えるのが私たちのスタンスです。すでに他社のご提案内容が十分であれば、そのまま進められるようお伝えすることもあります。「売ることよりも、お客様の納得と満足を大切に」その姿勢が、長く選ばれ続ける理由です。

02
REASON
求められる
商材を提供する
調達力
「必要なとき、すぐにある」という安心感

3万点以上の商品ラインナップ
梱包資材の卸売からスタートした河野産業。現在では、防災資材やオフィス家具、農業資材など幅広い商材を取り扱い、その数は3万点を超えています。
特にSDGsやESGにおいて重要視される、環境配慮型の商材は当社の得意分野のひとつ。「どこから始めればいいか分からない」といった声にも、最適な資材をご提案します。「実は今使っている製品が環境配慮につながっていた」そんな気づきも、私たちの提案には含まれています。
即納対応を支える大量ストック
その場で選べる安心感
本社倉庫には、汎用サイズを中心に約100種類のダンボールを常時ストック。緩衝材などの梱包資材も豊富に取り揃えており、急なご要望にもスピーディーに対応できます。
実際に商品を見て選べるため、理想の形状が見つかったり、新たなアイデアが浮かびやすいと好評です。来社してそのままお持ち帰りいただければ、1点からのご購入にも対応。目で見て選べる安心感と、必要な分だけ手に入る柔軟さが、多くのお客様に選ばれる理由です。

03
REASON
物流の悩みに
応える
対応力
運ぶ・届けるだけじゃない、
物流のしくみを一緒につくる

地域密着の自社便と
全国配送を支える信頼のネットワーク
九州エリアでは、自社保有の2t~10tトラックを活用し、柔軟かつスピーディーな納品体制を整えています。災害時や緊急時にも現場状況に応じた判断を下し、素早く行動に移せることは私たちの強みです。
全国配送では、信頼あるメーカー様との連携や、チャーター便・路線便の活用により、安定した供給を実現。どんなときも頼れる存在であることを大切にしています。
福岡市内であれば
資材の一時保管と分納に対応
「まとめて仕入れたいけれど、置き場所がない」そんなお悩みに応えるため、当社では資材の一時保管と分納にも対応しています(福岡市内限定)。例えば、大量発注分を当社倉庫でお預かりし、使用ペースに合わせて週ごとにお届けすることも可能です。限られたスペースを有効に使いながら、保管コストの削減と業務効率の向上を実現。現場の負担を軽減する、柔軟な供給体制をご提供します。


物流機器の導入支援で
“運び方”そのものを改善
河野産業は、梱包資材の提供にとどまらず、お客様の“運び方”そのものを最適化するご提案も行っています。例えば、省力化や作業効率の向上に貢献する物流機器「ダンカーゴ」の導入など、現場の課題に応じた機器選定や動線改善までサポート。単に資材を届けるだけでなく、物流の課題に応える実践的なパートナーとして、業務の負担軽減と効率化に貢献します。
04
REASON
変化を
味方にする
デジタル推進力
変化に強い現場を、テクノロジーでつくる

デジタルツール導入で高まる、
情報共有力と対応スピード
河野産業では、LINE
WORKSなどのコミュニケーションツールを導入し、社内外の連携体制を強化。
情報の可視化と共有が進んだことで、お客様対応のスピードと正確性が大きく向上しています。
さらに、名刺管理や経理業務もデジタル化を推進し、属人化を抑えた「チームで支える」体制へとシフト。社員一人ひとりが業務状況を把握できる仕組みによって、安定した顧客対応と、継続的な業務改善を実現しています。
AI活用にいち早く着手
常に進化し続ける企業姿勢
河野産業では、生成AIの業務活用にいち早く取り組み、2024年7月には社内でリスキリング研修を実施。社員の理解促進と実践的なスキル習得に努めています。
現在は議事録作成などを中心に活用を開始し、今後はさらなる業務改善に向けた展開を予定しています。変化を前向きに捉え、スピード感をもって実行に移す柔軟な姿勢こそが、河野産業の成長を支える原動力です。

地球にも、人にもやさしい選択を
気づかないうちに、環境にやさしい選択をしているかもしれません

河野産業が扱う商材の中でも主力アイテムであるダンボールは、古紙を原料としたリサイクル製品が中心。SDGsやESGへの対応が求められる昨今、多くのお客様がすでに環境にやさしい選択をされています。
サステナブルな製品は続々と登場していますが、それらを次々導入することだけが環境配慮ではありません。今ある取り組みを正しく捉え、活かしながら次の一手を考える。そのサポートができるのも、現場に寄り添ってきた私たちだからこそ。環境にも、現場にもやさしい選択を、共に考えていきましょう。